歌謡曲はどこへ行く? : 流行歌と人々の暮らし・昭和二〇〜四〇年
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書誌事項
歌謡曲はどこへ行く? : 流行歌と人々の暮らし・昭和二〇〜四〇年
(つくばね叢書, 005)
つくばね舎 , 地歴社 (発売), 2005.2
- タイトル別名
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歌謡曲はどこへ行く : 流行歌と人々の暮らし : 昭和20〜40年
歌謡曲はどこへ行く? : 流行歌と人々の暮らし・昭和二〇〜四〇年代
- タイトル読み
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カヨウキョク ワ ドコ エ イク : リュウコウカ ト ヒトビト ノ クラシ ショウワ 20 40ネン
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注記
主な引用文献と参考文献: p230-231
内容説明・目次
内容説明
昭和二〇〜四〇年、日本人はひたむきに謙虚に生き、国民誰もが歌える歌を作り、歌いあって励んだ。それは、日本全体の青春の姿であった。誰もが好きだった岡っ春、ひばり、裕次郎…。歌謡曲の復活を!大人の心の糧となる歌を。
目次
- 1 敗戦—「もうおじぎしなくていいんだ」
- 2 アメリカへの憧憬
- 3 美空ひばり
- 4 「君の名は」—ラジオが一家に一台
- 5 社会運動としての歌、パチンコの歌
- 6 ジャズ—日本ポップスの母胎
- 7 経済拡大から高度成長—都会と地方の架け橋としての歌
- 8 テレビの時代
- 9 吉田正メロディー
- 10 聴く歌から見る歌へ—歌謡曲の衰え
- 11 テレビの作りだした流行歌世界
- 終章 成年男性よ、サブ・カルチャーに動け
「BOOKデータベース」 より