書誌事項

「藪の中」の死体

上野正彦著

新潮社, 2005.4

タイトル別名

藪の中の死体

タイトル読み

ヤブ ノ ナカ ノ シタイ

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内容説明・目次

内容説明

文豪・谷崎の『鍵』は、性交死のモデルケースだった?探偵小説の祖・ポーが描いていたマスコミ報道と推理の相克!昭和史最大の謎・下山事件は、やはり他殺だった?…etc。数多の死体を検死してきた元東京都監察医務院長が、小説と歴史の読み方までをガラリと変える。

目次

  • 序章 現代ミステリーと法医学—森村誠一『精神分析殺人事件』の刺殺事件と、横溝正史『犬神家の一族』の連続殺人に触発される
  • 第1章 あの迷宮入り小説に真犯人がいた—芥川龍之介『藪の中』の刺殺事件を解剖する
  • 第2章 探偵小説の原点とマスコミ報道—ポー『マリー・ロジェエの怪事件』の水死体を探る
  • 第3章 文豪が書いた「性」と「死」—谷崎潤一郎『鍵』の性交死を研究する
  • 第4章 日本史にみる毒の系譜—松本清張『日本の黒い霧』の毒殺死体に学ぶ
  • 第5章 昭和史最大の謎の死体—矢田喜美雄『謀殺下山事件』の轢死事件に挑む
  • 終章 世界最古の法医学書と死者の人権—宋慈『洗冤録』の焼死体を看破する

「BOOKデータベース」 より

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