パブリシティ権概説
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パブリシティ権概説
木鐸社, 2005.3
第2版
- タイトル読み
-
パブリシティケン ガイセツ
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内容説明・目次
内容説明
モノのパブリシティ権をめぐるギャロップレーサー最高裁判決などの判例の蓄積に加えて、ますます高まるプライバシーへの関心とパブリシティ権の相克など、パブリシティ権をとりまく環境は動きつつある。そうした外的条件に加えて、その本質として常に流動する「動く標的」たるパブリシティ権を、とことん解き明かすのが本書の使命である。
目次
- 第1部 総論(パブリシティの権利の基礎構造;作業仮説としての「アイデンティティの権利」;法源論、先占論(総論);先占論(各論);標識法としてのパブリシティ権—顧客吸引力=弱い標職性;顧客吸引力の濫用?)
- 第2部 各論(対象物;パブリシティの権利の主体;パブリシティの権利の存続期間—権利の発生と消滅;権利の移転・共有・団体管理関係;侵害;抗弁;救済;国際関係;パブリシティの権利と税務;罰則)
「BOOKデータベース」 より