介護と建築のプロが考えた「生活リハビリ」住宅 : バリアフリーは間違っている

Author(s)

Bibliographic Information

介護と建築のプロが考えた「生活リハビリ」住宅 : バリアフリーは間違っている

三好春樹, 吉眞孝司著

雲母書房, 2005.4

Other Title

介護と建築のプロが考えた生活リハビリ住宅 : バリアフリーは間違っている

Title Transcription

カイゴ ト ケンチク ノ プロ ガ カンガエタ 「セイカツ リハビリ」 ジュウタク : バリアフリー ワ マチガッテイル

Available at  / 81 libraries

Description and Table of Contents

Description

特養の施設長が「生活リハビリ」の考えで自宅を建設。老いや障害に対する介護のノウハウと、木造建築の知恵を統合した、住宅モデルの提示。障害のとらえ方の貧困から導かれる方法(バリアフリー)の問題点を厳しく批判。車イス・階段・スロープの誤解を解き、生活習慣を維持すること、「安全・安心」について新しい角度から斬り込む。

Table of Contents

  • 第1部 バリアフリーという幻想(機械に頼る前に;和式の家が柔軟である;人に合わせるのが建築)
  • 第2部 木の家は「老い」にやさしい(家とは、あなたを包む環境;改修は、人に合わせる;木造住宅の原則を超えて;家の中のリスクとは何か;家は家族を結びつけるもの;技能集団が家を造る)

by "BOOK database"

Details

Page Top