「核」に立ち向かった人びと
著者
書誌事項
「核」に立ち向かった人びと
日本図書センター, 2005.4
- タイトル別名
-
核に立ち向かった人びと
- タイトル読み
-
カク ニ タチムカッタ ヒトビト
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注記
核問題関連年表: p239-279
参考文献: p280
内容説明・目次
内容説明
核廃絶に生涯を賭けた50人の評伝。
目次
- 第五福竜丸を守った一市民—武藤宏一(会社員)
- 「死の灰」と闘った科学者—三宅泰雄(地球化学者)
- 人道的運動を目指し、統一にも腐心—安井郁(原水協理事長)
- デモの先頭に立った「基地坊主」—田島瑞泰(日本山妙法寺僧侶)
- 運動の国際化と統一に不滅の足跡—ペギー・ダフ(平和運動家)
- 原爆文献の収集に執念燃やす—長岡弘芳(詩人)
- 「踏まれても蹴られても」—大友よふ(地婦連会長)
- 産業界からあげた反核平和の声—松本広治(中小企業経営者)
- 反権力を貫いた「赤ひげ」—田村清(医師)
- 統一に殉じた平和活動家—熊倉啓安(平和委員会代表理事)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より