源頼朝と天下の草創 : 東国武士団の発展史について

書誌事項

源頼朝と天下の草創 : 東国武士団の発展史について

山内景樹著

かんぽうサービス , かんぽう (発売), 2005.2

タイトル読み

ミナモト ノ ヨリトモ ト テンカ ノ ソウソウ : トウゴク ブシダン ノ ハッテンシ ニツイテ

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注記

参考文献: p186-189

内容説明・目次

内容説明

一三世紀から一九世紀まで六〇〇年間、日本の政治を支配し、社会を主導した武士社会。なかでも、中世武士団の発生史の本質を考える異色の書。

目次

  • 第1章 武都鎌倉の宗教的性格
  • 第2章 流人頼朝、兵を挙げる
  • 第3章 東国武士団の誕生と源氏の台頭
  • 第4章 「西の平氏」と「東の平氏」の決戦
  • 第5章 「大愚」の帝王、後白河法皇
  • 第6章 「安堵」が「秩序」を創造する
  • 第7章 独裁者への道—精神と情念の格闘
  • 第8章 生け贄に捧げられた義経

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72023901
  • ISBN
    • 4900277592
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪,大阪
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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