写説『坂の上の雲』を行く
著者
書誌事項
写説『坂の上の雲』を行く
ビジネス社, 2005.5
- タイトル別名
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写説『坂の上の雲』を行く : 時を超え、よみがえる
- タイトル読み
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シャセツ サカ ノ ウエ ノ クモ オ イク
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注記
日露戦争略年表: p172-173
その他の書名はカバーによる
内容説明・目次
内容説明
日本海海戦から100年。当時の貴重な写真と現在をつなぐ!正岡子規、秋山兄弟が青春時代を過ごした明治期。日清、日露戦争へと続く近代日本の黎明期に若者たちはどう生きたのか。
目次
- 第1章 伊予松山に訪れた新しい時代(近代日本を駆け抜ける三人の男たち;正岡子規と秋山真之を育んだ松山の明治維新 ほか)
- 第2章 上京した伊予の若者たち(「飛鳥、山ニ遊ブ」で陸軍士官学校に合格;真之を驚かせた鉄道馬車と文明開化 ほか)
- 第3章 近代国家と日清戦争(憲法発布で近代国家の仲間入りをめざした日本;好古が終生尊敬したオピニオンリーダー福沢諭吉 ほか)
- 第4章 初めての国民戦争・日露戦争(日露開戦をめぐる主戦論と反戦論;ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ二世 ほか)
- 第5章 雲へ向かう道(日露戦争は日本人に何を残したか;ロシア兵捕虜に人気のあった松山捕虜収容所 ほか)
「BOOKデータベース」 より