「質の経済」が始まった : 美の日本、カネの米中

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「質の経済」が始まった : 美の日本、カネの米中

日下公人著

PHPソフトウェア・グループ , PHP研究所 (発売), 2005.5

タイトル読み

シツ ノ ケイザイ ガ ハジマッタ : ビ ノ ニホン カネ ノ ベイチュウ

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内容説明・目次

内容説明

日本人は、平安時代、江戸時代からの本来の姿に戻って、自分なりの幸福追求活動に経済力と教養と余暇を使い使めた。その成果物は、これから世界が感心してマネするようになるだろう。力の支配から文化の創造へ。量の経済から質の経済へ。性能競争や価格競争より、新しい美の創造を競う時代への転換が始まっている。俗論、悲観論を一刀両断!日本が今、変えるべきこと、変えてはならないこと。

目次

  • 第1部 誰も言わなかった日本の「本当の実力」(「一〇〇兆円単位」で見れば、かくも税金のムダ遣い—国民はどれだけの富を生み、誰がムダに遣ったのか;「日本再活性化」をしたければ、これが本当の方法—「一〇〇兆円単位」で見れば、かくも税金のムダ遣い)
  • 第2部 量の成果主義、質の終身雇用(日本は資本主義?それ、ほんとうですか?—この国の会社と人本主義のかたち 本質編;日本型終身雇用が復活する—この国の会社と人本主義のかたち 歴史編;明るいあしたの日本経済—この国の会社と人本主義のかたち 未来編;質の経済、だからどんどん民営化しよう—年金問題、郵政民営化問題に見る根本の根本)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72036131
  • ISBN
    • 4569642748
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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