改憲という名のクーデタ : 改憲論の論点を斬る
著者
書誌事項
改憲という名のクーデタ : 改憲論の論点を斬る
(シリーズ「改憲」異論, 1)
現代企画室, 2005.5
- タイトル別名
-
改憲という名のクーデタ
- タイトル読み
-
カイケン ト イウ ナ ノ クーデタ : カイケンロン ノ ロンテン オ キル
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献リスト: p115-117
収録内容
- 序論 憲法の横取りとしての「改憲」プロセス / 小倉利丸著
- 論点1 憲法とは何か : なぜ、「国民の義務規定」としてはならないか / 白川真澄著
- 論点2 「前文」をめぐる改憲論とその問題点 / 岡田健一郎著
- 論点3 改憲派(支配者)はなぜ天皇制に執着するのか / 天野恵一著
- 論点4 戦争放棄条項をめぐる改憲論とその問題点 / 山口響著
- 論点5 基本的人権をめぐる改憲論とその問題点 / 笹沼弘志著
- 論点6 改憲論の家族観 / 齊藤笑美子著
内容説明・目次
内容説明
「国柄」を強調し、「国防」を「公共的責務」とする。女に性役割を押しつけ、男は公共領域を牛耳る!改憲派がめざす国家像は私たちに敵対する。
目次
- 序論 憲法の横取りとしての「改憲」プロセス
- 論点1 憲法とは何か—なぜ、「国民の義務規定」としてはならないか
- 論点2 「前文」をめぐる改憲論とその問題点
- 論点3 改憲派(支配者)はなぜ天皇制に執着するのか
- 論点4 戦争放棄条項をめぐる改憲論とその問題点
- 論点5 基本的人権をめぐる改憲論とその問題点
- 論点6 改憲論の家族観
「BOOKデータベース」 より