雨の日と月曜日は
著者
書誌事項
雨の日と月曜日は
(新潮文庫, う-17-1)
新潮社, 2005.6
- タイトル別名
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1ミリでも変えられるものなら
Rainy days and mondays
- タイトル読み
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アメ ノ ヒ ト ゲツヨウビ ワ
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注記
その他タイトルはカバージャケットによる
「1ミリでも変えられるものなら」(日本放送出版協会, 2002年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
何がいけないわけではないのに、孤独でブルーなときがある。雨の日みたいな人生は、どうやり過ごしたらいいだろう。苦労人の父が定年後に自費出版した本、大学時代に憧れた女性の三十年後…人生の光と影を淡い水彩画のように描き、小さいけれど確かな希望を見つけだす。「日本のボブ・グリーン」による、不思議な安堵感に溢れたエッセイ集。
目次
- ファイブ・イージー・ピーセス
- 自動販売機のような私
- サウダーデ
- 「私」をめぐる諸説について
- 営業という仕事
- ダンスパーティ
- 針生森にきいた映画の話
- 模型『私』
- 父の本
- ルポルタージュ・コラムのできるまで〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より