昭和天皇に背いた伏見宮元帥
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昭和天皇に背いた伏見宮元帥
(徳間文庫)
徳間書店, 1991.8
- タイトル読み
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ショウワ テンノウ ニ ソムイタ フシミノミヤ ゲンスイ
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昭和天皇に背いた伏見宮元帥
1991
限定公開 -
昭和天皇に背いた伏見宮元帥
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注記
『軍令部総長の失敗』(1987年刊)の改題
参考引用文献: p375-376
内容説明・目次
内容説明
国際的な見識をもっていたはずの海軍が、不見識も甚だしい太平洋戦争に突入し、しかも、戦前には予想もしなかったほどの大敗を喫したその原因はなにか。対英米不戦を主張する条約派と戦争も辞さない艦隊派、この二派の確執を軸に、従来、海軍出身者らがタブーとして口を閉ざしてきた東郷平八郎、伏見宮博恭両元帥の犯した過誤を究明して、日本海軍終焉のダイナミクスを描破した戦記ノンフィクション意欲作。
目次
- 危機の萌芽
- 天皇に背く首脳たち
- 軍令部総長の不明
- 海軍滅亡へ
「BOOKデータベース」 より