迷宮逍遥 : 有栖のミステリ・ウォーク
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迷宮逍遥 : 有栖のミステリ・ウォーク
(角川文庫, 13723)
角川書店, 2005.3
- タイトル読み
-
メイキュウ ショウヨウ : アリス ノ ミステリ ウォーク
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内容説明・目次
内容説明
始まりは作家デビュー前、出版社からかかってきた一本の電話。それは鮎川哲也『鍵孔のない扉』の解説を執筆して欲しいという、思いもかけない依頼だった。そしてその一編の解説が、作家への扉をこじ開けることに…。マエストロ・鮎川哲也への敬愛の念あふれる処女解説を皮切りに、ホームズからパタリロまで、有栖川有栖がこれまでに執筆したミステリ解説、評論のすべて。本格ミステリ作家、その創作の原泉がここにある。
目次
- 鮎川哲也『鍵孔のない扉』
- アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会5』
- 「マイ・ホームズ」本格推理小説としてのホームズ物語
- ジェームズ・アンダースン『証拠が問題』
- 綾辻行人『水車館の殺人』
- 江戸川乱歩『魔術師』
- ジューン・トムスン『シャーロック・ホームズのクロニクル』
- 十代の日に読んだ森村ミステリ
- 聖なる死闘
- アメリカ本格最後の砦〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より