胎内で成人病は始まっている : 母親の正しい食生活が子どもを未来の病気から守る

書誌事項

胎内で成人病は始まっている : 母親の正しい食生活が子どもを未来の病気から守る

デイヴィッド・バーカー著 ; 藤井留美訳

ソニー・マガジンズ, 2005.4

タイトル別名

The best start in life

タイトル読み

タイナイ デ セイジンビョウ ワ ハジマッテ イル : ハハオヤ ノ タダシイ ショクセイカツ ガ コドモ オ ミライ ノ ビョウキ カラ マモル

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注記

監修・解説: 福岡秀興

内容説明・目次

内容説明

心臓病や糖尿病などの成人病の原因は、生活習慣や遺伝だけではない。これまでの常識を根底から覆すバーカー説「成人病胎児期発症説」とは…。英国医学会環境疫学の権威が人類の未来に警鐘を鳴らす、現代人必読の書。

目次

  • 第1部 成人病は胎児期に起こる(心臓病は生まれる前から始まっている;生涯変わらない体内システムは子宮のなかで形成される;胎児期・乳児期の環境が身体の構造を決定する;「小さく生んで大きく育てる」は間違っているのか;妊娠女性の食生活の重要性)
  • 第2部 生まれてくる子どもに健康な人生を約束するために(バランスのとれた食事とは;女性の食生活の実態;子どもの成長のしかたと病気の関係;離乳と子どもの肥満;人生のベストスタートは胎内から)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72095028
  • ISBN
    • 478972543X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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