西鶴小説論 : 対照的構造と「東アジア」への視界
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書誌事項
西鶴小説論 : 対照的構造と「東アジア」への視界
翰林書房, 2005.3
- タイトル別名
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西鶴小説論 : 対照的構造と東アジアへの視界
- タイトル読み
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サイカク ショウセツロン : タイショウテキ コウゾウ ト ヒガシアジア エノ シカイ
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注記
参考資料: p555-567
内容説明・目次
内容説明
17世紀、大阪、そして西鶴は、東アジアの新しいグローバリゼーションの中心だった!武士と商人、男色と女色の共犯が生み出すダイナミズムは、遙か、東アジアの海洋域を淵源とする。西鶴は、そうした海洋域文化の申し子であった。まったく新しい視点から、西鶴とその小説を論じる、気鋭の初論集。
目次
- 第1部 総論 西鶴小説その対照的構造と「東アジア」への視界
- 第2部 西鶴と東アジア、そして十七世紀(西鶴 可能性としてのアジア小説;アジア小説としての『好色一代男』—朝鮮の『九雲夢』、中国の『金瓶梅』との比較より;東アジアの古典小説と仏教—『九雲夢』と仏画・曼荼羅、『好色一代男』と庶民仏教・法華宗 ほか)
- 第3部 西鶴のロマンスとユートピア(戦士のロマンス—『男色大鑑』の恋愛空間(1);「玉章は鱸に通はす」考—『男色大鑑』の恋愛空間(2);『男色大鑑』の成立をめぐって—成立時期の問題 ほか)
- 第4部 西鶴の空間、変転するコントラスト(恋の箱庭—『好色五人女』の縦糸と横糸;西鶴と元禄のセクシュアリティ—『好色一代女』と『男色大鑑』の対照性を中心に;西鶴小説の対照的構造と中期作品群—『武道伝来記』と『日本永代蔵』 ほか)
- 参考資料
「BOOKデータベース」 より