精神科医の綴る幸福論 : 「あるがままの自分」から「あるべき自分」へ
著者
書誌事項
精神科医の綴る幸福論 : 「あるがままの自分」から「あるべき自分」へ
亜紀書房, 2005.5
- タイトル別名
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あるがままの自分からあるべき自分へ
- タイトル読み
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セイシンカイ ノ ツズル コウフクロン : アルガママ ノ ジブン カラ アルベキ ジブン エ
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内容説明・目次
内容説明
森田療法の権威が長年の臨床経験の末に辿り着いた結論—それは「人はみな、幸せになる能力を備えている」ということ。
目次
- 第1部 幸福の輪郭—幸福とは何か(老いても病んでも、幸福感は湧いてくる;これまでの幸福論に足りないもの;ある人は「幸」と感じ、別の人は「不幸」と感じる;後からしみじみと感じる幸福がある;「不幸」を「幸」に変える能力)
- 第2部 幸福の処方箋—人はみな幸せになれる(生の欲望;見失ったゴールを求めて—中高年男性の場合;将来に不安を抱えて—中高年独身女性の場合;孤独を癒してくれるもの—高齢者の場合;人の温もりに支えられて—病人の場合;混乱と戸惑いと人恋しさと—痴呆(認知症)老人の場合;悲しみに耐えがたいとき;絶望して“死にたい”と思ったとき)
「BOOKデータベース」 より