精神科医の綴る幸福論 : 「あるがままの自分」から「あるべき自分」へ

書誌事項

精神科医の綴る幸福論 : 「あるがままの自分」から「あるべき自分」へ

大原健士郎著

亜紀書房, 2005.5

タイトル別名

あるがままの自分からあるべき自分へ

タイトル読み

セイシンカイ ノ ツズル コウフクロン : アルガママ ノ ジブン カラ アルベキ ジブン エ

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内容説明・目次

内容説明

森田療法の権威が長年の臨床経験の末に辿り着いた結論—それは「人はみな、幸せになる能力を備えている」ということ。

目次

  • 第1部 幸福の輪郭—幸福とは何か(老いても病んでも、幸福感は湧いてくる;これまでの幸福論に足りないもの;ある人は「幸」と感じ、別の人は「不幸」と感じる;後からしみじみと感じる幸福がある;「不幸」を「幸」に変える能力)
  • 第2部 幸福の処方箋—人はみな幸せになれる(生の欲望;見失ったゴールを求めて—中高年男性の場合;将来に不安を抱えて—中高年独身女性の場合;孤独を癒してくれるもの—高齢者の場合;人の温もりに支えられて—病人の場合;混乱と戸惑いと人恋しさと—痴呆(認知症)老人の場合;悲しみに耐えがたいとき;絶望して“死にたい”と思ったとき)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72103487
  • ISBN
    • 4750504300
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    234p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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