胆道癌登録成績が教える胆道癌の診断と治療のあり方
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胆道癌登録成績が教える胆道癌の診断と治療のあり方
金原出版, 2005.3
- タイトル別名
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胆道癌の診断と治療のあり方
- タイトル読み
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タンドウガン トウロク セイセキ ガ オシエル タンドウガン ノ シンダン ト チリョウ ノ アリカタ
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注記
文献: p71-76
内容説明・目次
内容説明
筆者永川は胆道癌治療成績向上のための手段の一つとして、多くの施設の症例の集積が大切であると考え、全国の胆道癌登録事業の委員長となって全国からの登録集積作業を約20年近くにわたり進めてきた。それら登録症例の集積結果の概略は、本邦の胆道癌の診断と治療の実態としてすでに報告したが、本書ではこれらの成績をさらに詳細に検討し、筆者の経験を加えながら今後の胆道癌の診断と治療のあり方について解説した。
目次
- 1 胆道癌登録症例の概要
- 2 胆道癌非手術症例(非手術となった要因;非手術例の遠隔成績)
- 3 外科手術(術式;進展度よりみた外科治療;リンパ節郭清)
- 4 胆道癌の病理(切除例の病理)
「BOOKデータベース」 より