敦煌の守護神 : 常書鴻自伝
著者
書誌事項
敦煌の守護神 : 常書鴻自伝
日本放送出版協会, 2005.5
- タイトル別名
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九十春秋 : 敦煌五十年
敦煌の守護神 : 常書鴻自伝
- タイトル読み
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トンコウ ノ シュゴシン : チャン シュホン ジデン
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注記
監訳: 吉田富夫
常書鴻略年譜: p322-345
内容説明・目次
内容説明
石窟を埋める流砂との闘い、厳しい環境、乏しい人材・資材、さらには妻の出奔、幼子を抱えて…。さまざまな困難に耐え抜いた一人の画家の壮絶なる人生。元・敦煌研究所所長常書鴻氏の遺作となった自伝を生誕百周年を記念して翻訳出版。
目次
- 第1章 人生の門出
- 第2章 フランス留学
- 第3章 西行前夜
- 第4章 初めての敦煌
- 第5章 苦難の歳月
- 第6章 国宝の光
- 第7章 保護と研究
- 第8章 飛天は友情を携え
「BOOKデータベース」 より