アジア国境紀行
著者
書誌事項
アジア国境紀行
(徳間文庫)
徳間書店, 2004.6
- タイトル読み
-
アジア コッキョウ キコウ
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
四方を海に囲まれた日本と違い、一歩またげば別の国—それがアジア。なぜか地図の赤い線に目がいく僕は「西に開いた国境あれば、急いで駆けつけ、東に開きそうな国境あれば、その日を指折り数える」ようになった。国境越えの悲喜こもごも。
目次
- アジア国境序説(アジア国境おたくのいい訳;アジアの正しい国境の越え方)
- 第1章 中国国境紀行(漢民族からの脱出—中国‐ベトナム;「ファイブドル」で立場が逆転—ラオス‐中国)
- 第2章 東南アジア国境紀行(国境の隙間で出会う笑顔—ベトナム‐カンボジア;国境もみんなで渡れば怖くない—タイ‐カンボジア ほか)
- 第3章 南西アジア国境紀行(リキシャに揺られ並木道—バングラデシュ‐インド;二十年ぶりの国境に張られた伏線—パキスタン‐アフガニスタン ほか)
- 第4章 越えられなかった国境(国境はまだ遠い;静かなる国境—中国‐北朝鮮 ほか)
「BOOKデータベース」 より