古代への情熱 : シュリーマン自伝
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古代への情熱 : シュリーマン自伝
(新潮文庫, 2423,
新潮社, 2004.9
35刷改版
- タイトル別名
-
Heinrich Schliemann,Selbstbiographie bis zu seinem Tode vervollstandigt
- タイトル読み
-
コダイ エノ ジョウネツ : シュリーマン ジデン
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内容説明・目次
内容説明
トロイア戦争は実際にあった事に違いない。トロイアの都は、今は地中に埋もれているのだ。—少年時代にいだいた夢と信念を実現するために、シュリーマンは、まず財産作りに専念し、ついで驚異的な語学力によって十数ヵ国語を身につける。そして、当時は空想上の産物とされていたホメーロスの事跡を次々と発掘してゆく。考古学史上、最も劇的な成功を遂げた男の波瀾の生涯の記録。
目次
- 少年時代と、商人としての人生行路(一八二二年‐一八六六年)
- イタケー、ペロポネーソス、そしてトロイアへの最初の旅(一八六八年‐一八六九年)
- トロイア(一八七一年‐一八七三年)
- ミュケーナイ(一八七四年‐一八七八年)
- トロイア第二、第三の発掘(一八七八年‐一八八三年)
- ティーリュンス(一八八四年‐一八八五年)
- 晩年(一八八五年‐一八九〇年)
「BOOKデータベース」 より