素敵な老いじたく : 姑の残してくれたもの
著者
書誌事項
素敵な老いじたく : 姑の残してくれたもの
(集英社文庫)
集英社, 2004.1
- タイトル別名
-
素敵な老いじたく : 姑の残してくれたもの
- タイトル読み
-
ステキ ナ オイジタク : ハハ ノ ノコシテ クレタ モノ
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内容説明・目次
内容説明
姑・光子は、明治の外交官夫人として海外に暮らしていた。だが、通訳の男性と恋に落ち、夫と子供を捨てるという思い切った行動にでる。再婚し睦まじく過ごしながら、子供達との関係を築き直した光子。そんな姑に学んだ見事な老いじたくとは?生活上の自立、人間関係の貯蓄をすること、賢いお金の使い方…etc.好奇心旺盛でお洒落な先輩が実践で教えてくれた、生き方と老いの時間の愉しみ方。
目次
- 序章 見事なまでのおだやかな死
- 1章 悔いなく生きる—姑・光子と夫・綱武が生きた日々をたどって
- 2章 光子から学んだ老いた日の生活の知恵—若い時からの生き方、暮らし方を貫く
- 3章 光子のお金の使い方—ほんとうの豊かさとは
- 4章 光子の介護—救いと慰めは、ふと感じた心の声
- 5章 光子の死、夫の死—そして私自身の死にじたく
- 終章 いまの自分を楽しむ
「BOOKデータベース」 より