藤堂高虎 : 秀吉と家康が惚れ込んだ男
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書誌事項
藤堂高虎 : 秀吉と家康が惚れ込んだ男
(PHP文庫)
PHP研究所, 2005.5
- タイトル読み
-
トウドウ タカトラ : ヒデヨシ ト イエヤス ガ ホレコンダ オトコ
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注記
藤堂高虎・関連年表: 巻末
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
豊臣秀吉が自分の家臣にすることを熱望し、晩年の徳川家康がもっとも信頼した男、藤堂高虎。近江の一豪族であった彼が、浅井長政をはじめ、羽柴秀長、秀吉、家康と次々に主を変えながらも、伊賀・伊勢の太守にまで上りつめることができたのは何故か。戦さ働きはもちろん、城づくり、水軍の指揮、情報収集等、あらゆる能力を身につけて戦国を生き抜いた男の、真実の姿に迫る長編力作。
「BOOKデータベース」 より