もっと知りたい! : 田原節子がん対論 : 知りたがり患者の命を延ばしたがんの新常識
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もっと知りたい! : 田原節子がん対論 : 知りたがり患者の命を延ばしたがんの新常識
エビデンス社, 2004.11
- タイトル読み
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モット シリタイ : タハラ セツコ ガン タイロン : シリタガリ カンジャ ノ イノチ オ ノバシタ ガン ノ シンジョウシキ
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注記
発売:創英社
共同発売:三省堂書店
内容説明・目次
内容説明
ここにがんの新しい考えがある。ここにがんの新しい世界がある。ここに受けたいがんの医療がある。そして彼女はこの新しい知と技を糧に上手に生き、最期の最期まで生き抜いた。がん常識を打ち破る書。
目次
- はじめに—「五年十か月」の価値(田原総一朗)
- がんも医者任せで治ると思っていた(田原総一朗)
- 「明日が無いかもしれない」が生む一日一日が全力投球の日々(田原総一朗)
- 介護という名の濃密な時間(田原総一朗)
- 親子だから言える介護する側とされる側の本音(江川綾子)
- 現代医学を拒否した時があったからこそ(絵門ゆう子)
- 医師と患者がよい関係を築く秘訣(青木正美)
- 新しい抗がん剤が再発がんの治療を変える!(中村清吾)
- ドラスティックに変わる抗がん剤のイメージ(渡辺亨)
- がんに精通したホームドクターが増えれば在宅治療中心の時代が来る!(佐々木常雄)
- 「小さく取りさえすればいい」という考えはたいへん危険(堤寛)
- 放射線が効く・効かないは、発生する臓器の性質による(西尾正道)
- さらに副作用を少なく!放射線の最先端治療IMRTのこれから(幡野和男)
- コンピュータと情報の時代の申し子 陽子線治療に高まる期待(荻野尚)
- 「がん」と「心」の深い結びつきにもっと注目すべきです!(竹中文良)
- おわりに 人間・田原節子の素顔(江川綾子)
「BOOKデータベース」 より