EBMからみた突発性難聴の臨床

書誌事項

EBMからみた突発性難聴の臨床

立木孝著

(SCOM, 033)

金原出版, 2005.5

タイトル読み

EBM カラ ミタ トッパツセイ ナンチョウ ノ リンショウ

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注記

文献: p125-133

内容説明・目次

内容説明

突発性難聴という疾患は、原因と思われる要因が全くないままに、ある時突然、高度の一側性難聴が起こるという疾患です。幸いその3分の1は治ります。しかし同じく3分の1は多少は回復するものの治癒には至らず、残りの3分の1は全く回復しません。しかも回復する人としない人とで何がどう違うのか、わからないのです。この本は、厚生労働省の本疾患研究班の診断基準による確実例323例の症状所見のすべてを記録分析した結果を述べたものです。

目次

  • 1 はじめに
  • 2 沿革
  • 3 統計
  • 4 症状
  • 5 オージオグラム
  • 6 診断
  • 7 治療
  • 8 転帰
  • 9 経過
  • 10 おわりに

「BOOKデータベース」 より

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  • SCOM

    金原出版 1992.5-

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72173052
  • ISBN
    • 4307505336
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    137p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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