天使への扉
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天使への扉
(知恵の森文庫)
光文社, 2005.5
- タイトル読み
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テンシ エノ トビラ
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内容説明・目次
内容説明
「私の演奏を聴いて癒される人がいるかぎり、私は演奏し続ける」。数奇な運命に翻弄されながらも、決して失われることのなかったピアノに対する情熱と、すべての生き物に対する「愛」。世界を舞台に活躍する魂のピアニスト、フジ子・ヘミングが、その半生を振り返りながら綴った音楽、恋、家族、そして、生きることの意味。
目次
- 1章 「経験」という階段(幸福感;お金に縛られない ほか)
- 2章 想い出の宝箱(絆;母のこと ほか)
- 3章 芸術を志すということ(才能;コンクールの明暗 ほか)
- 4章 帰国して思うこと(街並み;日本家屋 ほか)
- 5章 天使への扉(誕生;運命 ほか)
「BOOKデータベース」 より