鉄筋コンクリート構造の離散化極限解析法
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書誌事項
鉄筋コンクリート構造の離散化極限解析法
(計算力学レクチャーシリーズ, 7)
丸善, 2005.5
- タイトル読み
-
テッキン コンクリート コウゾウ ノ リサンカ キョクゲン カイセキホウ
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注記
その他の著者: 上田眞稔, 上林厚志, 鬼頭宏明, 斉藤成彦, 冨田充宏, 樋口晴紀
参考文献: p[127]-130
付属資料: CD-ROM(1枚 12cm)
内容説明・目次
内容説明
剛体ばねモデル(RBSM:Rigid Bodies‐Spring Model)を鉄筋コンクリート(RC)構造物の崩壊解析に適用するための手法を、開発者本人たちが豊富な解析および実験事例により解説する。鉄筋コンクリート構造物のもつ困難な問題を解決する最新の研究成果を、たくさんのデータおよび図とともに紹介し、さらに、添付のCD‐ROMに、実際に使用されている最新プログラムを収録。簡単なポスト処理も用意し、1冊で先端研究を身近に実践できる書籍である。
目次
- 1 離散化極限解析の基礎
- 2 鉄筋コンクリート構造のモデル化
- 3 材料の構成則
- 4 材料非線形解析法
- 5 鉄筋コンクリート構造の破壊解析への適用
- A プログラム仕様
- B プログラムの使い方
「BOOKデータベース」 より