警視庁捜査一課殺人班

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警視庁捜査一課殺人班

毛利文彦著

角川書店, 2005.5

タイトル読み

ケイシチョウ ソウサ イッカ サツジンハン

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注記

文献: p409-410

内容説明・目次

内容説明

被害者の声を聞くことができない唯一の犯罪、殺人。その過酷な捜査に立ち向かう精鋭部隊が、警視庁捜査一課殺人犯捜査係だ。桜田門のベールに隠された組織、犯人を割り出し・捕らえ・落とす捜査、技術、取調室の攻防を描き出し、現在の捜査一課がもつ脆さにまで肉迫する問題作!『警視庁捜査一課特殊班』で話題をさらった著者の、警察ノンフィクション第二弾。

目次

  • 第1章 女—平成八年、自称デザイナー狂言誘拐・殺人事件
  • 第2章 花形—桜田門の看板部隊
  • 第3章 臨場—発生、警視庁が動く
  • 第4章 容疑者自殺—昭和六十年、大手建設専務夫人殺害事件
  • 第5章 割る—ホシを浮上させる技術
  • 第6章 落とす—取調室の攻防
  • 第7章 自白—平成八年、不動産ブローカー保険金殺害事件
  • 終章—あとがきに代えて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72206912
  • ISBN
    • 4048839225
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    410p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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