ヒット学 : コンテンツ・ビジネスに学ぶ6つのヒット法則

著者

    • 吉田, 就彦 ヨシダ, ナリヒコ

書誌事項

ヒット学 : コンテンツ・ビジネスに学ぶ6つのヒット法則

吉田就彦著

ダイヤモンド社, 2005.5

タイトル別名

ヒット学 : コンテンツビジネスに学ぶ6つのヒット法則

タイトル読み

ヒットガク : コンテンツ ビジネス ニ マナブ 6ツ ノ ヒット ホウソク

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内容説明・目次

内容説明

「売れる○×」の生み方、育て方、実らせ方。だんご3兄弟、踊る大捜査線、おニャン子クラブ、中島みゆき、チェッカーズなど、数多くの大ヒットプロジェクトに関わった著者が、時代の気分をつかむ方法、お教えします。

目次

  • 第1章 ヒットの正体(「心サービス」時代の鍵はヒットが握る—二一世紀はあらゆる産業がサービス業になる;ヒット誕生のために越えるべき五つの関門—見つける/気持ちが動く/つい手が出る/堪能する/また欲しくなる)
  • 第2章 五つのヒット要因を探る(時代のニーズ—すべてのヒットに不可欠な前提要因;企画—ヒット誕生における最大の原動力;マーケティング—商品の価値を正しく世の中にアピールする;制作—コスト低減でヒットのチャンス拡大;デリバリー—顧客とダイレクトのつながるチャネルの登場で役割増大;ヒット要因が進化する現代社会—デジタル化が促す社会環境の変化・顧客と商品の関係の変化)
  • 第3章 実例に学ぶ六つのヒット法則(ミスマッチのコラボレーションがヒットを生む—氷の器にドライアイスと熱油を同時に勢いよく注ぎ込め;明確なコンセプトがヒットを生む—メッセージの強さは、気持ちを動かす、人を動かす、世の中を動かす;常に新鮮な驚きがヒットを生む—ハッとさせて好きにさせる;継続性・連続性がヒットを生む—継続は力なり、不連続の連続を目指せ;付加価値がヒットを生む—欲張りは成功のもと、オトクの演出に活路あり;顧客との会話や顧客同士の情報交換がヒットを生む—インターネットの登場で消費者は真の王者になった)
  • 第4章 ヒットを生むプロデュース能力(「人」と「ヒットの芽」という二つの鍵—ヒットづくりをスタートさせる最低限の条件;「二つの鍵」のマネジメント—ヒットを生むプロデューサーの役割;二つの鍵とプロデューサーの七つの能力サイクル—ヒットプロデューサーとそうでないプロデューサーを分けるもの;ヒットプロデュース能力をアップする方法—NLP理論の応用でコミュニケーションの達人になる;ヒットプロデュース力がビジネスに差をつける—ヒットインパクトに勝るブレイクスルーはなし!)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72207019
  • ISBN
    • 4478760977
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    195p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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