孤剣
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孤剣
(集英社文庫, . 観相師南龍覚え書き||カンソウシ ナンリュウ オボエガキ)
集英社, 2004.12
- タイトル読み
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コケン
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内容説明・目次
内容説明
佃島の沖へ釣りに出た南龍は海に浮かぶ男を救った。傷を負い記憶まで失った男を居候させる南龍だったが、その「剣難の相」が気にかかる。一方、同心の堀井勘蔵は奉行から極秘の探索を命じられていた。幕府の重臣が相次いで事故に見せかけた災難に見舞われているという。調べをすすめるうちに侍の生首が日本橋に晒され、額には暗号めいた傷が—南龍の推理が冴える。
「BOOKデータベース」 より