恐るべき旅路 : 火星探査機「のぞみ」のたどった12年
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恐るべき旅路 : 火星探査機「のぞみ」のたどった12年
朝日ソノラマ, 2005.5
- タイトル別名
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恐るべき旅路 : 火星探査機のぞみのたどった12年
- タイトル読み
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オソルベキ タビジ : カセイ タンサキ ノゾミ ノ タドッタ 12ネン
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注記
主要参考文献: p437-438
内容説明・目次
内容説明
宇宙へと産み落とされた嬰児「のぞみ」は、いってみればよちよち歩きを始めたばかりだ。それを、子供の目の前で手をたたくようにして火星まで導かなければならない。あんよはじょうず、あんよはじょうず。それは苦難に満ちた旅の始まりだった。あいつぐトラブル。それでも「のぞみ」は二十七万人の祈りと希望をのせて火星へと飛び続けた。火星探査機「のぞみ」の苦闘のすべてを描く、迫真の科学ドキュメンタリー。
目次
- あんよはじょうず
- 第1部 長い旅支度(惑星に向かって;ロケット打ち上げ能力と探査機重量の狭間で;トラブルの種子と、二十七万人の想いと)
- 第2部 恐るべき旅路(打ち上げオペレーション;地球脱出;長く曲がりくねった軌道;「のぞみ」は駆け抜けた)
「BOOKデータベース」 より