信頼と緊張 : 学級づくりのマトリックス
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書誌事項
信頼と緊張 : 学級づくりのマトリックス
(21世紀型学級づくり, 9)
明治図書出版, 2005.6
- タイトル別名
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信頼と緊張学級づくりのマトリックス
- タイトル読み
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シンライ ト キンチョウ : ガッキュウズクリ ノ マトリックス
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内容説明・目次
目次
- 1 信頼関係づくり(子どもたちと廊下ですれ違うとき、教師の目線はどこにあるか。—目立たないおとなしい子;教室に入る瞬間でさえ教師は見られている。;「教師が見られる」から「子どもが見られる」へ。—昨日まで欠席していた子;席替えは特別な場面である。「いつもの通り」で済ませてはいけない。—遠慮がちな子 ほか)
- 2 緊張関係づくり(授業では言葉をきちんと使わせることができる。—言葉を削った授業;自由に書かせない。教師主導で書かせる。—説明しない授業;実験はさせる前で決まる。向山型“実験材料渡し”の追試。—主導権を握る授業 ほか)
- 3 対応力づくり(「どうして赤ボールペンじゃ駄目なんですか?」→「否定しない」「先手を打つ」「選択させる」—高学年女子との接し方・闘い方;子どもは先生に出しゃばってもらいたくはない。でも間違っていたら言ってほしいと思っている。—女の子の世界;女子の揉めごとにおいて断定は禁物である。十中八九でも断定はしない。—授業に入ったら突っ伏して泣いていた ほか)
「BOOKデータベース」 より