HACKING:美しき策謀 : 脆弱性攻撃の理論と実際

書誌事項

HACKING:美しき策謀 : 脆弱性攻撃の理論と実際

Jon Erickson著 ; 村上雅章訳

オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2005.6

タイトル別名

Hacking : the art of exploitation

Hacking美しき策謀 : 脆弱性攻撃の理論と実際

Hacking : 美しき策謀 : 脆弱性攻撃の理論と実際

タイトル読み

HACKING:ウツクシキ サクボウ : ゼイジャクセイ コウゲキ ノ リロン ト ジッサイ

注記

原著(c2003)の翻訳

参考文献: p262-263

内容説明・目次

内容説明

「ハッキング」とは、周囲を驚かせるような鮮やかな手法で問題を解決すること。本書では真のハッカーの思想、美学、ハッキングテクニックに迫ることにより、「ハッカー魂」とは何かを徹底的に追い求めています。システムの脆弱性やプログラム、ネットワークの盲点を利用したり、またシェルコードの挿入による攻撃方法などを詳しく紹介。侵入のテクニックが恐ろしいほどシンプルで美しいコードとともに解説されています。後半では暗号について、そのアルゴリズムからわかりやすく解説。知的好奇心を満足させてくれる一冊でもあります。さまざまな弱点を巧みに突くテクニックはまさに芸術。ハッキングの真実とともにセキュリティの重要性を説く究極のセキュリティガイドです。

目次

  • 1章 はじめに
  • 2章 プログラミング
  • (プログラミングとは何か?;プログラムの脆弱性攻撃 ほか)
  • 3章 ネットワーキング(ネットワーキングとは?;興味深い階層の詳細 ほか)
  • 4章 暗号学(情報理論;アルゴリズムの実行時間 ほか)
  • 5章 まとめ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ