雑木林を飛ぶオオムラサキ
著者
書誌事項
雑木林を飛ぶオオムラサキ
(虫から環境を考える, 2)
偕成社, 2005.3
- タイトル読み
-
ゾウキバヤシ オ トブ オオムラサキ
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注記
監修:海野和男
内容説明・目次
内容説明
雑木林の美しいチョウ、オオムラサキ。身近だったチョウがなぜ少なくなったのか、雑木林とオオムラサキの一年を観察して考えよう。小学中級から。
目次
- オオムラサキとそのすみか—雑木林のチョウ
- ふえていたオオムラサキ—1970年代
- 減ったオオムラサキ—1980年代
- えさ台にやってきたオオムラサキ—小諸での再会
- 春の雑木林—エノキの新芽を食べる幼虫
- 初夏の雑木林—どんどん成長する幼虫
- 夏の雑木林—樹液に集まる成虫
- 盛夏の雑木林—交尾と産卵
- 夏のおわり—ふ化と幼虫の成長
- 秋の雑木林—茶色に変わる4令幼虫
- 冬の雑木林—幼虫は落ち葉の下で越冬
- 雑木林とオオムラサキの一年をみつめて
- オオムラサキを守る—北杜市オオムラサキセンター
「BOOKデータベース」 より