都立高校は死なず : 八王子東高校躍進の秘密
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書誌事項
都立高校は死なず : 八王子東高校躍進の秘密
(祥伝社新書, 007)
祥伝社, 2005.5
- タイトル読み
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トリツ コウコウ ワ シナズ : ハチオウジヒガシ コウコウ ヤクシン ノ ヒミツ
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注記
教育関係年表(1989年-2004年): p12-14
内容説明・目次
内容説明
九九年四月、着任早々の殿前康雄校長は時を惜しむように八王子東高校の“改革”に乗り出した。「意欲と指導能力のない教員の一掃」「週五日制の中での土曜授業の実施」「入試問題の自校作成」…変化を嫌う現場は猛反発したが、校長は怯まず計画を断行。学校は確実にその姿を変えていった—。私立校の後塵を拝して久しい“都立”を覚醒させた、教育界注視の辣腕指導者が綴る瞠目の「わが八王子東高校改革日誌」。
目次
- はじめに 日本の『学校力』の蘇生を願って
- 第1章 今、学校は
- 第2章 八王子東高校への異動
- 第3章 「天の時、地の利」
- 第4章 再びゼロからの出発
- 第5章 内なる闘い
- 第6章 未来へ向けての闘い
- 第7章 生徒たち
- 第8章 学校力の復権—学校組織化のツボ
「BOOKデータベース」 より