「萬年代記帳」に見る福岡藩直方領犯科覚帖
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書誌事項
「萬年代記帳」に見る福岡藩直方領犯科覚帖
海鳥社, 2005.5
- タイトル別名
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万年代記帳に見る福岡藩直方領犯科覚帖
- タイトル読み
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ヨロズ ネンダイ キチョウ ニミル フクオカハン ノオガタリョウ ハンカ オボエチョウ
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注記
「萬年代記帳」関連年表: p23-26
参考文献: p217-220
内容説明・目次
内容説明
近世中期の農村社会の克明な記述で知られる「万年代記帳」(1714‐62年)。福岡藩支藩としての直方藩時代、そして本藩に併合後の混乱期—庄屋二代の50年にわたる見聞から、犯罪・事件の記録を取り上げ解説を加えた。
目次
- 第1部 「万年代記帳」と江戸期の刑罰(新山崎村と「万年代記帳」;「万年代記帳」の時代背景;「万年代記帳」関連年表;江戸期の刑罰;幕府法と藩法 ほか)
- 第2部 「万年代記帳」に見る事件と犯科(「目やす竹の筒」から目安箱へ;飢民山に上る事;御法度も金次第か;騙されてくびにされた庄屋;胡麻の油と百姓は ほか)
「BOOKデータベース」 より