依頼人はサダム・フセイン

著者

    • Ludot, Emmanuel
    • 石川, 憲二 イシカワ, ケンジ

書誌事項

依頼人はサダム・フセイン

エマニュエル・リュド著 ; 石川憲二翻訳監修

ぺんぎん書房, 2005.2

タイトル別名

Saddam Hussein : présumé coupable

タイトル読み

イライニン ワ サダム フセイン

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注記

翻訳協力: 山口隆子

内容説明・目次

内容説明

EUでベストセラー!顧問弁護士の渾身の手記。イラクの地獄絵図をつくった真犯人は誰か。

目次

  • 第1章 ブッシュとアメリカの大失策
  • 第2章 毒ガスを使ったのは本当にフセインか(歴史に忘れられた国;ハラブジャの「大虐殺」;公表できない事件の解釈;利用されたクルド民族;なおも続くプロパガンダ)
  • 第3章 アメリカが仕掛けた恐るべき罠(すべてが予定通りのスケジュール;イラク軍はサウジアラビア国境に迫ったのか? ほか)
  • 第4章 誰がイラクの農業を壊滅させたのか!?(サダムは貴重なナツメヤシを伐採した?;枯れ葉剤を空中散布出来たのは誰か?;イラクにはもう何もなくなった)
  • 第5章 イラクを食い物にする「政治家」「企業屋」そして「国連」(湾岸戦争が生んだもっと大きな被害;「思いやりのあるプログラム」とは何か? ほか)
  • 付録資料

「BOOKデータベース」 より

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