資本主義はどこまできたか : 脱資本主義性と国際公共性
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資本主義はどこまできたか : 脱資本主義性と国際公共性
日本経済評論社, 2005.6
- タイトル読み
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シホン シュギ ワ ドコマデ キタカ : ダツ シホン シュギセイ ト コクサイ コウキョウセイ
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注記
引用文献あり
内容: 成熟する資本のシステムと脱資本主義性(神山義治著), 真に「公共的」な企業と日本の企業システム改革(大西広著), 証券市場の共同管理とディスクロージャー規制(小栗崇資著), 市場の正当性の転換と現代消費者問題(小林豊著), 労働の現代と脱資本主義性の転回(小林豊著), 人格の陶冶と公共性(長島隆著), 資本主義的社会化の最高の段階としてのグローバリゼーション(大西広著), 現代グローバリゼーションと国際公共性(細居俊明著), 地域経済の転回と協同性・公共性(山田定市著), グローバルな公共性をめぐる規範的対立(伊藤恭彦著)
その他の執筆者: 大西広, 小栗崇資, 小林豊, 長島隆, 山田定市, 細居俊明, 伊藤恭彦
執筆者名ヨミは推定による
内容説明・目次
内容説明
21世紀における資本主義の到達点をめぐり、資本主義の通過点性・脱資本主義性・公共性を企業・市場の動態やグローバリゼーションの構造に基づいて解明を試みる。
目次
- 成熟する資本のシステムと脱資本主義性
- 第1部 資本主義の脱資本主義性・公共性(真に「公共的」な企業と日本の企業システム改革;証券市場の共同管理とディスクロージャー規制;市場の正当性の転換と現代消費者問題;労働の現代と脱資本主義性の転回 ほか)
- 第2部 資本主義の転回と国際公共性(資本主義的社会化の最高の段階としてのグローバリゼーション;現代グローバリゼーションと国際公共性;地域経済の転回と協同性・公共性;グローバルな公共性をめぐる規範的対立)
「BOOKデータベース」 より