スフィンクスステーキ : ミュノーナ短篇集

書誌事項

スフィンクスステーキ : ミュノーナ短篇集

ミュノーナ著 ; 鈴木芳子訳・解説

未知谷, 2005.5

タイトル別名

Gebratenes Sphinxfleisch und die andere Grotesken

スフィンクス・ステーキ : ミュノーナ短篇集

Rosa die schöne Schutzmannsfrau und die andere Grotesken

タイトル読み

スフィンクス ステーキ : ミュノーナ タンペンシュウ

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注記

原書復刻版の抄訳

ミュノーナ/ザロモ・フリートレンダー年譜: p186-189

収録内容

  • やさしい巨人
  • へべれけ花と幽体離脱したオットカール
  • 肺のパラダイス
  • 雲が雨を上方に降らせるとき
  • 息子
  • 老いた未亡人
  • 老いた俳優ミドリギさんのクリスマス
  • 性格音楽 : 毛のお話
  • ローザ、警官の美しい妻
  • ゲーテ蓄音機 : ある愛の物語
  • 不思議な卵
  • 鼻持ちならない鼻
  • 道しるべのネグリジェ
  • アモールの新床
  • スフィンクス・ステーキ
  • 謎の一団
  • 誘拐
  • 合体
  • 永遠に美しく……
  • うちのパパとオルレアンの乙女
  • ミュノーナ百歳の誕生日

内容説明・目次

内容説明

人生の戯画を飄々たる笑いに昇華させた彩り豊かなショート・ショートで、物語の底にユーモアと哀しみと苦渋が漂う。論理的知性と奇抜なアイデア、哲学者=作家としての遊び心が一体化し、思わず読み手を奇想の世界に引き込む。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72381898
  • ISBN
    • 4896421272
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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