カール・シュミットと現代

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カール・シュミットと現代

臼井隆一郎編

沖積舎, 2005.6

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カールシュミットと現代

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カール シュミット ト ゲンダイ

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奥付の表記: 著者 : 臼井隆一郎他

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 1 秩序(決定と至高性;レヴィヤタン解剖—イメージ・表象・身体 ほか)
  • 2 政治(国際関係論の理論家としてのカール・シュミット;構成的権力論と反ユダヤ主義—力と法をめぐるシュミットとスピノザの邂逅 ほか)
  • 3 例外(内戦:政治的絶対—シュミットとホッブス;法の外 ほか)
  • 4 神話(ノモスとネメシス;シュミットとバッハオーフェン 文献学的関心から;名‐乗る—カール・シュミットにおける名の理論に向けて ほか)
  • 特別寄稿(シュ・ダオリンによるシュミットの批判的受容;ラクー=ラバルト/カール・シュミット あるいは反復されるドイツ)

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