僕らの八百屋チョンガンネ : 野菜や楽しさ、売ってます。
著者
書誌事項
僕らの八百屋チョンガンネ : 野菜や楽しさ、売ってます。
日本放送出版協会, 2005.5
- タイトル別名
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Chongaknae Yachaegagae
- タイトル読み
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ボクラ ノ ヤオヤ チョンガンネ : ヤサイ ヤ タノシサ ウッテマス
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内容説明・目次
内容説明
チョンガンネでは実際に、躍動感あふれるエネルギーと情熱が日々爆発を繰り返していて、はた目には仕事をしているのか遊んでいるのか判別できない。そこにいる人びとは、店舗を舞台として朝から晩までパフォーマンスを繰り広げる。チョンガンネを訪れる客たちも、ここのスタッフは楽しく遊ぶかのようにして金を稼ぐと思っている。彼らは、仕事を通じて自分の若さを発散している。単なる、ものの売り買いではできないことだ。彼らが売っているのは、商品ではなく喜びなのだ。ソウルのまんなかで、ごく普通の若者が起こした奇跡。
目次
- プロローグ シアトルには魚市場が、ソウルには八百屋が
- 毎日を、自分らしく(師匠との出会い;エキスパートに学んでこそ、エキスパートになれる ほか)
- 毎日を、おいしく(可楽市場の「ナイフ男」;味を死守せよ ほか)
- 毎日を、楽しく(独身社長お見合い記念、出血大サービスセール;チョンガンネを信じずして、誰を信じる? ほか)
- 毎日を、熱く(チョンガンネのスタッフ稼業は楽じゃない;説教をたれる前に、模範を見せろ ほか)
- エピローグ みずみずしいエネルギーの爆発
「BOOKデータベース」 より