いつまでも花菜を抱きしめていたい : 「大阪教育大附属池田小児童殺傷事件」から4年

書誌事項

いつまでも花菜を抱きしめていたい : 「大阪教育大附属池田小児童殺傷事件」から4年

塚本有紀著

講談社, 2005.6

タイトル別名

いつまでも花菜を抱きしめていたい : 大阪教育大附属池田小児童殺傷事件から4年

タイトル読み

イツマデモ カナ オ ダキシメテ イタイ : オオサカ キョウイクダイ フゾク イケダショウ ジドウ サッショウ ジケン カラ 4ネン

大学図書館所蔵 件 / 20

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

事件後、子供を失って、崩壊の危機を迎える主婦。精神的に傷つき、辛い日々を送る祖父母。そのうえ、事件前に犯人と出会っていた恐ろしい偶然まで重なってしまった、驚きと恐怖。泣き虫になった母の、4年間の想いが、今、語られる。あの忌まわしき「池田小学校児童殺傷事件」で、鬼畜・宅間守に一人娘を奪われた母が綴る、慟哭の手記。

目次

  • 出会い
  • 離婚
  • 再婚
  • 花菜
  • 事件
  • 崩壊
  • 悪夢
  • 幻想
  • 形見
  • 真相
  • 七五三
  • 子供がほしい
  • 和解
  • 意見陳述
  • 新たな生命
  • 判決
  • むなしさ
  • 死刑執行
  • 危機管理
  • 終わりに

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ