死は易きことなり : 陸軍大将山下奉文の決断

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死は易きことなり : 陸軍大将山下奉文の決断

太田尚樹著

講談社, 2005.2

タイトル読み

シ ワ ヤスキ コト ナリ : リクグン タイショウ ヤマシタ トモユキ ノ ケツダン

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注記

参考文献:p360-362

内容説明・目次

内容説明

昭和天皇への思慕、東条英機との確執…「マレーの虎」山下奉文はなぜ、あの凄惨なシンガポール華僑虐殺の断を下したのか。「情」と「理」の狭間で揺れる司令官の葛藤を深く抉った渾身ドキュメント。

目次

  • 嵐の前
  • ウィーンの石畳を踏んで
  • 山下と東条
  • 痛恨の二・二六事件
  • 雪の朝
  • 事件の後
  • 大陸に広がった野火
  • 迫りくる嵐
  • 満州防衛司令官
  • 開戦前夜〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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