イラク便り : 復興人道支援221日の全記録

書誌事項

イラク便り : 復興人道支援221日の全記録

奥克彦著

(扶桑社文庫, 0428)

産経新聞ニュースサービス , 扶桑社 (発売), 2004.11

タイトル別名

イラク便り : 復興人道支援221日の全記録

タイトル読み

イラク ダヨリ : フッコウ ジンドウ シエン 221ニチ ノ ゼンキロク

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内容説明・目次

内容説明

奥克彦・在英国大使館大使(当時参事官・45歳)と在イラク大使館の井ノ上正盛・一等書記官(当時三等書記官・30歳)は、2003年11月29日、イラク中部のティクリート近郊で銃撃を受け、殺害された。奥大使はイラク入りして以来、外務省のホームページに「イラク便り」を書き続けていた。イラク情勢を生々しく伝えるその「便り」は、両氏の死後、両氏からの日本人への遺言として、大きな反響を呼んだ。本書はその文庫化である。

目次

  • クウェートから一路バグダッドへ
  • 宮殿で仕事をしよう
  • チグリス河の畔で
  • 星はどこだ?!
  • 遂に仲間が到着
  • シャワーから水が出るぞ
  • 日本から調査団到来
  • バグダッドの人々
  • 遂に食堂が整備される
  • 初めての休日?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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