家族を「する」家 : 「幸せそうに見える家」と「幸せな家」

書誌事項

家族を「する」家 : 「幸せそうに見える家」と「幸せな家」

藤原智美[著]

(講談社+α文庫)

講談社, 2004.5

タイトル読み

カゾク オ スル イエ : シアワセソウ ニ ミエル イエ ト シアワセナ イエ

内容説明・目次

内容説明

夫婦の寝室を住まいの基本軸に!家族と住まいの関係に独自の視点をあたえて、ベストセラーを生んだ著者だから言える言葉だ。家族に問題を抱えている人が多い。子どもの引きこもり、家庭内暴力、子育て中の主婦の閉塞感、会話のない夫婦別室化と母子密着、増える少年の凶悪犯罪など。原因は、情報化社会とくに携帯電話だ、と著者は言う。この本には、リビング中心の家族団欒を見直し、夫婦の寝室を住まいの基本軸に発想転換させる知恵が詰まっている。

目次

  • 序章 失語の家
  • 第1章 女の家
  • 第2章 男の家
  • 第3章 子どもの家
  • 第4章 絆としての家
  • 第5章 夫婦としての家
  • 第6章 恋愛としての家

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA72479325
  • ISBN
    • 4062568217
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    309p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ