間違うと恥ずかしいあやふやな日本語600 : 例えば「色をつける」ってどんな時に使う言葉?/ 日本語倶楽部編
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間違うと恥ずかしいあやふやな日本語600 : 例えば「色をつける」ってどんな時に使う言葉?/ 日本語倶楽部編
(KAWADE夢文庫)
河出書房新社, 2005.6
- タイトル読み
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マチガウ ト ハズカシイ アヤフヤ ナ ニホンゴ 600 : タトエバ イロ オ ツケルッテ ドンナトキ ニ ツカウ コトバ
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注記
タイトルは標題紙による
内容説明・目次
内容説明
「おっとり刀」って、のん気なこと?「ほぞをかむ」って一体なに?「語るに落ちる」を語る価値もないこと…と思っていません?うろ覚えの日本語の意味と使い方がしっかり身につく本。
目次
- あいまいに使っていた「感情」を表す言葉—「ほぞをかむ」って一体なにを噛んでるときの気持ち?
- よくわからなかった「態度」を示す言葉—「にべもない」ってさて、何がない時のしぐさなの?
- 知ってるつもりが怪しい「様子」を明らかにする言葉—「短兵急」ってどれだけ急いでいる状況なの?
- うろ覚えで使ってた「行動」を示す言葉—「半畳を入れる」ってなぜ他人をヤジることなの?
- 間違えると顰蹙を買う「女性」にまつわる言葉—「科をつくる」っていったい女性が何をつくるの?
- サラリと使いたい「動物」にまつわる言葉—「鵜の目、鷹の目」ってはて、どんな目のことなの?
- 勘違いしていた「モノ・状態」を表す言葉—「押っ取り刀」とはのん気なことと思ったら大間違い!
- 誤用すると常識を疑われる「風情」ある言葉—「小春日和」って春の天気のことと思っていません?
- よく聞くけどあやふやな「体」にまつわる言葉—「手をこまぬく」ってさて、手をどうすること?
- 知らないと情けない「食」にまつわる言葉—「お茶を挽く」って実際にどんな状況かわかる?
- いまさら人に聞けない「人」を表す言葉—「太公望」ってなぜ、釣り好きのことをいうの?
- 誤解して使いがちな「場所」を示す言葉—「灯台下暗し」の「灯台」はどこにあるか知っている?
- 正しく使えたら一目置かれる「古風」な言葉—「好事魔多し」を痴漢が多いことだと言って笑われた!
- 意味もあやふやな「熟語・四字熟語」—「画竜点睛」を「がりゅう」と読んだら恥をかく!
- 正しく使いこなしたい「数」にまつわる言葉—「三顧の礼」って三回お礼を言うことなの?
「BOOKデータベース」 より