書誌事項

なぜ免疫ががんを治す主役なのか

大沼鉄郎著 ; 福本学監修

リンパ球バンク , 河出書房新社 (発売), 2005.6

タイトル読み

ナゼ メンエキ ガ ガン オ ナオス シュヤク ナノカ

内容説明・目次

内容説明

からだの免疫力を活性化し副作用に侵されずがんと向きあう。切り札はナチュラルキラー細胞です。リンパ球バンクの研究者が達成した自己活性化リンパ球免疫療法はなぜがん治療の革命と言われるのか。

目次

  • がんと私たち
  • まず正常な細胞を知る
  • がん細胞とは
  • 免疫とは
  • 免疫、第一の防衛ライン
  • 自然免疫
  • 獲得免疫
  • 「細胞性免疫」と「液性免疫」
  • がん治療法、プラスとマイナス
  • 見直されるがん免疫療法
  • ANK免疫療法の誕生
  • がん難民を出さないために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA72514798
  • ISBN
    • 4309906338
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    ix, 163p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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