日本航空 : 迷走から崩壊へ
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日本航空 : 迷走から崩壊へ
（人間の科学叢書, 7）
人間の科学新社, 2005.6
新装普及版
- タイトル読み
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ニホン コウクウ : メイソウ カラ ホウカイ エ
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内容説明・目次
内容説明
日航の“体質”は１９６０年代から—何も今に始まったことではない。合理化—安全投資削減・営利優先の一方で御用組合と結託して“職場の差別支配”と“乱脈経営”、政治家との癒着による経営陣の保身。
目次
- プロローグ 会長更迭
- 第１章 なにが事故多発航空会社に転落させたか
- 第２章 絶対安全への挑戦—伊藤体制の発足と日航改革のプログラム
- 第３章 旧体制グループ反乱のシナリオ
- 第４章 大陰謀—蠢勤する日航マフィア
- 第５章 総理大臣の背信
- 第６章 日航腐敗の根源・全労
- 第７章 意図的・計画的だった放漫経営
- 第８章 民営化前の資産分散計画
- 終章 民営化で日航は崩壊する
「BOOKデータベース」 より