外貨建取引・通貨関連デリバティブの会計実務
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外貨建取引・通貨関連デリバティブの会計実務
中央経済社, 2005.7
第2版
- Other Title
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Exchange rate foreign currency translation derivative instruments accounting practices
外貨建取引通貨関連デリバティブの会計実務
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ガイカダテ トリヒキ ツウカ カンレン デリバティブ ノ カイケイ ジツム
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Note
参考文献: p499-502
Description and Table of Contents
Description
「ダイナミックに変動する為替相場そのものがリスクであり、外貨換算会計の原点である」—こうしたコンセプトのもと、本書は、外貨建取引、為替予約を中心としたデリバティブやヘッジ会計について詳解するとともに、国際会計基準第21号・第39号、米国財務会計基準第52号・第133号などの金融商品会計や外貨換算会計、また国内税法上の取扱いと比較解説し、理解を深められるように構成されている。
Table of Contents
- 外貨換算会計の基本的な考え方
- 為替予約と先物相場
- 1999年10月公表の外貨建取引等会計処理基準の改訂の経緯と要旨
- 外貨建取引等に係る用語の定義
- 外貨建取引の取引発生時の会計処理
- 外貨建取引の決算時の会計処理
- 換算差額と決済の伴う損益の処理と表示
- 為替予約等の会計処理
- 金融商品会計基準におけるヘッジ取引とヘッジ会計—原則的な処理方法
- 設例による会計処理の検討〔ほか〕
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