ハトの大研究 : 古代から人とともに生きてきた鳥
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ハトの大研究 : 古代から人とともに生きてきた鳥
(PHPノンフィクション)
PHP研究所, 2005.4
- タイトル読み
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ハト ノ ダイケンキュウ : コダイ カラ ヒト ト トモ ニ イキテ キタ トリ
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内容説明・目次
内容説明
ハトは何千キロもはなれた場所から巣へもどる能力を持っています。その力を使って、紀元前三千年もの大むかしから人のために働いてきました。この本では、ハトのふしぎな生態から人間との深いかかわりまで、その世界を広くさぐりました。ハトについてとてもくわしくなり、大好きになれる本です。小学中級以上。
目次
- 1 ハトはどんな鳥か
- 2 アオバトのふしぎな行動
- 3 伝書鳩の祖先はカワラバト
- 4 日本にやってきた伝書鳩
- 5 伝書鳩からレースバトへ
- 6 ハトはどうして自分の小屋にもどれるのか?
- 7 愛と平和のシンボル
- 8 ほろびてしまったハトたち
- 9 ハトにえさをあげないで
「BOOKデータベース」 より