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幸福論

吉田加南子著

思潮社, 2005.4

タイトル読み

コウフクロン

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注記

「現代詩手帖」 (2000年8月号-11月号, 2001年1月号-11月号, 2002年5月号-11月号, 2003年2月号-6月号) に連載されたもの

幸福論をめぐって: p376-379

内容説明・目次

内容説明

詩が生む、あるいは生みうる幸福について、詩が歌ったり問いかけたりしている愛、また生死について考えながら、近現代の詩や俳句、古典の和歌、フランスの詩などをめぐり歩いた…詩人は『詩のトポス』で得られた独自の形式をさらに展開させ、詩のありようを求めつづける。「現代詩手帖」に連載され、380ページにわたる本著は、これからの詩論の新たな展開と、詩人の詩的世界の広がりを予感させる。

目次

  • 1 波 波の果て
  • 2 未来の飛び地
  • 3 空の波 光の声

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72562633
  • ISBN
    • 4783716242
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    379p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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