ハンドルを手放せ
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ハンドルを手放せ
(講談社+α文庫)
講談社, 2005.6
- タイトル読み
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ハンドル オ テバナセ
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注記
「不思議の科学 3」(同朋舎 2000年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
不思議現象を通して時空の謎を探究する著者は、中国での仙人修行で、個が宇宙とつながる「天人合一」を体験する。またアメリカのモンロー研究所での体外離脱でも、「誰でもない私」を体験する。天人合一とは、人がこの3次元に生きている意識を持ちながら、宇宙全体の流れとつながることだった。このとき個の悩みからは解放され、天が選択するままに、ハンドルを手放して生きることができる。これこそ究極の悟りであると同時に、出発点でもあった。
目次
- 第1章 時空との融合の後で(北京の不思議な治療師;仙人たちの住む都市へ ほか)
- 第2章 仙人のローブを受ける(道の持つ意味;時空を操る ほか)
- 第3章 時間の流れの中へ(体外離脱の研究所;あの世にあるいくつかの領域 ほか)
- 第4章 すべてはうまくいっている(道教とは何か;タオが完全だから、悪がある ほか)
- 実践ガイド 天人合一の旅
「BOOKデータベース」 より